6月30日(日) 山形南部教会で聖日礼拝がもたれました。
栄子姉がご自分の今までの歩みを、与えられたみ言葉と一緒に証しをしてくださいました。
感謝です。
ホサナのワーシップソングです!!
メッセージの中に出てきた絵です。
岡牧師メッセージの抜粋です。
『「エマオのキリスト」という有名な絵があります。この絵を書いたのは、レンブラントという画家です。彼は、人々が望む絵を描いて大金持ちになり、家族と共に何不自由なく暮らしていました。 ところが、その幸せはある日突然こわれてしまいました。愛する妻が亡くなってしまったのです。レンブラントは筆を折り、失意のどん底にいました。悩み苦しんでいた彼は、ある日神に出会いました。復活された主と出会ってからは、死が終わりではないということを悟り、この有名な絵が出来たのです。 この絵がアムステルダムの博物館に展示された時、多くの人がその絵の値段を聞きました。しかし、彼は「この絵は、妻の死を通して、まことの命とは何かを経験しながら描いた絵なので、値段で評価することは出来ません。」と答えました。絵を完成させた後、彼は「私は偉大な命の奥義を悟って、この絵を描いた」と告白しました。 レンブラントは、幸せだった時には、主に出会うことは出来ませんでしたが、妻が世を去り、人生のむなしさと挫折感に打ちのめされた途上で、復活の主に出会うことが出来たのです。
私たちにも、そのようなむなしさや挫折感が襲ってくるようなことがあるかも知れませんが、復活の主は今日も私たちと共におられます。その復活の主を信じて、どこまでも、主に従う者とさせていただきましょう。』
コメントをお書きください