6月9日(日)山形南部教会では、桑原信子先生(八潮キリスト教会名誉牧師)をお招きして、特別伝道集会がもたれました。
聖書に現されている神様の愛をわかりやすく語ってくださいました。
武藤姉が証しをしてくださいました。
福島から家族で、山形に避難してこられている姉妹の証しです。
主の御名を賛美します。
今年の4月から毎月、第二日曜日の午後3時から、キリスト塩釜ともしびチャペルと山形南部教会合同で、MSR+岩沼チャペルで礼拝が行われています。
6月9日(日)は、桑原信子先生をお招きして礼拝が行われました。この日地元の下野郷の「温泉旅行」と重なってしまい、地元の参加者は、鈴木さん1名でしたが、鈴木さんは、「みんなが温泉旅行に行くから、オレが代表して、ここに来た。」と言って、参加して下さり、本当に感謝でした。
桑原先生は、使徒言行録11章19~30節、13章1~3節から、「神のビジョン実現への担い手」と題してみ言葉が取り次いでくださいました。
エルサレムで迫害が起こったためにキリスト者は散らされ、散らされていった弟子たちによってみ言葉が伝えられ、アンティオキアに教会が誕生しました。それと同じように東日本大震災という苦難の中にも主は働いておられ、今ここで「岩沼チャペル」で礼拝がささげられ、教会が誕生しようとしている主の人知を超えた豊かな恵みを覚え、感謝の礼拝でした。礼拝後、アイスを食べながら、主にあって「アイス」交わりの時が持たれました。(参加者22名)
その後、「朝どり」に車で移動し、産地直送の野菜の買い物、野菜たっぷりの古代米のそばをご馳走になり楽しい時を過ごしました。楽農村には、仙台から来られた家族が、野菜の苗を植えて、楽しそうに手入れをしていました。MSR+でも、トマト、キュウリ、ナス、ネギ、カボチャ、スイカ、とうばん、さつまいも、ジャガイモなど多くの野菜の苗を育てています。収穫の日が楽しみです。
イサクプロジェクトでは、3つの井戸が掘られましたが、今は36メートル掘られた3つめの井戸から、良い水が出ないか検討中です。
ぜひ、MSR+岩沼チャペルの働きを通して、良き収穫と、良き水が湧き上がるように、何よりも霊的な収穫と、命の泉が湧き上がる主の御業が成されるようにお祈りください。
岡 摂也
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ozawa yukiko (月曜日, 14 10月 2013 11:48)
岡先生、好美先生、こんにちは、山形は、涼しいでしょうか。
素敵な、こころみですね。
皆さんに宜しくお伝えください。